北野洋一と観音寺市政を考える会
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マイノリティとは、本来「少数派」という意味ですが、「社会的少数派」ととらえると、現代の民主主義のもとではすなわち弱者となり得る立場でもあります。マイノリティに優しい街とは、そういった社会的少数派、ひいては社会的弱者に優しい街づくりということになります。 また、マイノリティに優しい街は多数派にも優しい街といえます。かつてのバリアフリー運動や、誰しもに使いやすいユニバーサルデザインがもたらしたものは、障がいのある人だけではなく、健常者にとっても過ごしやすい環境でした。それらを踏まえて、地域の人すべてが暮らしやすいまちづくりを目指します。